カーネーションの花言葉
カーネーションといえば、母の日のプレゼントですね。さて、そんなカーネーションの花言葉とはなんなのでしょう。
赤『母への愛』
深い赤『私の心に哀しみを』
白『純粋な愛』『私の愛は生きている』
ピンク『女性の愛』『美しい仕草』
オレンジ『熱烈な愛』
黄『軽蔑』
紫『誇り』『気品』
青『永遠の幸福』
と、言葉のイメージは花色によって全然違います。誰にどんな思いでプレゼントするのかよく考えてから贈った方が良いかもしれませんね。
カーネーションってどんな花?
ところで、カーネーションはいったいどんな花なのでしょうか。
カーネーション(Carnation)
和名は、オランダナデシコ、ジャコウナデシコ、オランダセキチク、セキチク(石竹)
日本には江戸時代初期以前に輸入され、『アンジャベル』と呼ばれていたそうです。
カーネーションの語源には、花の形が『冠(かんむり)』(corona)に似ているという説や、ラテン語の『carn(肉)』から、肉の色の花という意味で語源になったという説があります。
まとめ
カーネーションの花言葉は、色によって様々なので、プレゼントで贈る際には何色を贈るか気をつけた方が良さそうです。
ご覧頂きましてありがとうございました。
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